1. BRICsならぬBRACs
2. 営業担当コラム「DITAとダーウィン」
3. 紙取説から組込みマニュアルへ
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■ BRICsならぬBRACs
変動が激しいのは経済環境だけでなく、ドキュメントの翻訳においても、
必要な言語の需要の変動は著しいものです。
ブラジル、ロシア、アラビア語圏、中国などの国・地域(BRACs)向けの翻訳が
ますます増えています。
実は、日本語から英語への翻訳よりも、英語から上記BRACs言語への 翻訳の方が
リーズナブルな価格で翻訳サービスを提供できます。
お客様の新興市場への進出・成功には現地の言語での営業・サポートが
重要な要因となります。
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■ 営業担当コラム「DITAとダーウィン」
DITA(Darwin Information Typing Architecture)は、技術情報を
制作・発行・配布するためのXMLに基づいたアーキテクチャとし、
欧米では広く導入が進められています。
今年2月、日本でも国際的な標準仕様の啓発普及を目指し、
「DITAコンソーシアムジャパン」が発足しています。
奇しくもDITAという名の由来となったダーウィンが 生誕200年を迎えたのも今年2月。
DITAを特徴づけるのは継承の概念を用いた「特殊化」にあり、
生物におけるspecialization(分化)とinheritance(遺伝) に関連しています。
生物界の大原則が世紀を越えてこんな形で活躍するとは、
進化論の提唱者ダーウィンといえども夢にも思わなかった のではないでしょうか。
まして自分の名前が、再び世界を席巻する技術の名前に冠されるとは。
本質を捉えるものはいつの時代も姿を変えて生き延びます。
DITA対応ツールでの原稿作成やローカライズの業務が増え、
アラヤも進化中です。(本社営業・大前秀美)
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■ 紙取説から組込みマニュアルへ
先月11日(2009年6月11日)の日経新聞に、「車や携帯を制御『組込みソフト』
~経産省、開発連携に補助」という記事が掲載されました。
記事内容は、「経済産業省は自動車や携帯電話を制御する 『組込みソフトウェア』の開発を
支援する。複数の企業が連携して 開発する事業に対し、経費の二分の一を補助する」
というもので、 景気後退のこの時期、組込みソフウトウェア開発の主力を担う
中小企業向けの開発支援策を打ち出したとのことです。
「組込みソフトウェアは輸出製品の約6割に使われて」おり、
今や輸出立国日本の基幹技術と言っても過言ではないでしょう。
さて、アラヤではトラコの先月号でお知らせをしましたように、
「ESEC第12回組込みシステム開発技術展」に出展しました。
ブースではユーザーインターフェイスの正確かつ効率的な多言語化について
ご提案をしたわけですが、それはまさに輸出製品の基幹技術の最終仕上げの
アシストということになります。
しかし、アラヤは最終仕上げのアシストでお客様の役にたつだけではありません。
高度なマニュアルのライティング技術と多言語の並列処理技術に培われたアラヤのノウハウで、
取説のソフト化、つまり、 「紙取説」から「組込みマニュアル」の開発もめざし、
グローバル、かつ ユニヴァーサルなユーザビリティーを追求しております。