もっとも好きな画家であるマチスは、「自分は疲れを癒すよい肘掛け椅子のような存在でありたい」というようなことをいっています。私の場合、自分の部屋を描くことが多いのですが、そこにはいつも花があります。花は命あるもの。その美しさとともに力強い生命のエネルギーを伝えてくれるのです。たった1輪でも、花をもらうと幸せな気分になるように、私の花の絵をご覧になって、少しでも元気になったり、生きる歓びを感じていただければ、うれしく思います。 こちらのサイトでは、通常の展覧会ではお見せできない制作用の手書きスケッチや私の画家になるまでのエピソード、好きな画家についてなど、私自身の発信の場として、書いていくつもりです。サイトを通して、みなさんと新しいものを生み出していければと思います。ぜひご意見、ご感想など、お寄せいただければ幸いです。
笹尾光彦