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- 「赤の画家」笹尾光彦展 2024.1
「赤の画家」笹尾光彦展
2024年1月24日(水)―2月6日(火)
高松三越 本館5階 美術画廊「赤の画家」と呼ばれて、今年で27年目を迎えた笹尾光彦。
1998年、シブヤのBunkamura Galleyから衝撃的なデビューで反響をよんだ、笹尾光彦。本格的に画家として活動する以前は、クリエイティブディレクターとして広告業界で活躍し、ネスカフェのヨーロッパを舞台にしたCMなどを制作した経歴を持ちます。デザイナー出身という経験から来る、モダンでオシャレな作風と、身近なものをテーマにしたデビュー作の「Red Sofa」シリーズの印象的な赤が目を引く優れた色彩感覚から、いつしか「赤の画家」と呼ばれるようになりました。
高松三越で初めての開催となる本展では、代表的な「Red Sofa」「A Book and Flowers」「A Florist's in Paris」「Red Frame」「Ikebana」「The Shelf」「A Dozen Roses」のシリーズに、いろいろなカタチになった「Drawing」I'Opera in Parisや、今では人気のシリーズとなっている手のひらに乗るくらいのサイズの「Mini Frame」など約50点を展覧いたします。
作品とSASAOさんも、皆さんとお会いするのをこころからお待ちしております。 - 第26回 笹尾光彦展「花のある風景」 2023.10
第26回 笹尾光彦展「花のある風景」
2023年10月14日(土)―10月29日(日)
Bunkamura Gallery 8/会場も気持ちも新たに、第26回笹尾光彦展
東急百貨店本店土地の再開発計画に伴い、Bunkamuraはオーチャードホールを除き2023年4月10日から2027年度中(時期未定)まで休館します。それに伴い、Bunkamura Galleryも場所を渋谷ヒカリエ8階に移し、Bunkamura Gallery 8/(はち)を新たにオープンいたしました。
そして、毎年秋の恒例企画である笹尾光彦展も昨年記念すべき25周年を迎え、26回目となる本展は気持ちも新たに、渋谷ヒカリエ8階のBunkamura Gallery 8/で開催いたします。「The Shelf」シリーズ待望の新作をはじめ、人気の「パリの花屋さん」シリーズも登場。これまでとは一味違う展示空間で皆さまをお待ちしております。
また今年は、ほぼ日とキルフェボンとのコラボレーションも開催。どの会場でも笹尾の彩り豊かなおもてなしがお楽しみいただけます。どうぞご期待ください。 - Opening Selection -Bright,Calm,Dark- 2023.6
Opening Selection
-Bright,Calm,Dark-Vol.1 Bright 出展
2023年6月10日(土)―6月25日(日)
Bunkamura Gallery 8/(渋谷ヒカリエ8F)Bunkamura Gallery 8/ オープニング記念企画の第一弾として、「Opening Selection -Bright,Calm,Dark-」が開催されます。
これまでにBunkamura Galleryで個展やグループ展を開催した話題のアーティストたちをセレクション、「Vol.1 Bright 出展作家」として招待されました。 - 第25回 笹尾光彦展「花のある風景」 2022.11
第25回 笹尾光彦展「花のある風景」
赤の画家 25th Anniversary
2022年11月16日(水)―11月29日(火)
Bunkamura Gallery今年で記念すべき25回目を迎える笹尾光彦展。
毎年11月になるとこの赤い作品たちに出会える楽しみを思い出します。真っ赤なソファを主役にアートブックやティーセットを添えた「Red Sofa」シリーズ、清潔感のある白を基調に笹尾愛用の品々とアートが描かれた「The Shelf」シリーズ、そして手のひらにおさまる小さな絵画「Mini Frame」シリーズなど、どれも色とりどりの花々と共に愛らしいモチーフたちが並ぶ作品たち。シンプルだけど小さな幸せを手に入れられる、そんな暖かい気持ちにさせてくれます。
- 第24回 笹尾光彦展「花のある風景」 2021.11
第24回 笹尾光彦展「花のある風景」
2021年11月20日(土)―12月1日(水)
Bunkamura Gallery今展では人気の「Red Sofa」、「The Shelf」シリーズの新作をはじめ、「パリの花屋さん」や「A Dozen Roses」など色鮮やかな花たちが主役の人気シリーズを展覧販売いたします。
また、ほぼ日とのコラボレーションである水沢ダウンに用いられた「ミニフレーム/小さな絵」も販売。この機会にぜひ、色とりどりの花のある風景をお楽しみください。
- 第23回 笹尾光彦展「花のある風景」 2020.11
第23回 笹尾光彦展「花のある風景」
2020年11月18日(水)―11月29日(日)
Bunkamura GalleryBunkamura Galleryでは人気シリーズ「Red Sofa」の新作、真っ白な背景と飾り棚が印象的なシリーズ「The Shelf」が展示されます。
ほぼ日曜日ではライフワークの「花」をテーマにした作品が並びます。この機会にぜひ、両会場にて笹尾作品をお楽しみください。
- 笹尾光彦展「FLOWERS」 2020.11
笹尾光彦展「FLOWERS」
2020年11月19日(木)―12月6日(日)
ほぼ日曜日(渋谷PARCO8階)テーマは、花。
Bunkamura Galleryの個展から1日だけ遅れてはじまり、そのまま並走し、最後はプーケのバトンを受け取る形で、12月6日まで。見る人を微笑み返すような、あかるい作品がならびます。はなやかで、うれしい会場になるはずです。ぜひ、足をお運びください。
- 第22回 笹尾光彦展「花のある風景」 2019.11
第22回 笹尾光彦展「花のある風景」
2019年11月14日(木)―11月26日(火)
Bunkamura GalleryBunkamura Galleryではこれまでの人気シリーズの「Red Sofa」の新作をはじめ、代表作である「パリの花屋さん」シリーズも登場。そして今年は7年振りにイデーとの同時開催が実現します。この機会にぜひ、両会場へ足をお運びください。
- SASAO Exhibition Revisited 2019 2019.11
SASAO Exhibition Revisited 2019
2019年11月14日(木)―12月2日(月)
IDÉE SHOP JiyugaokaIDÉEのソファをモチーフに描かれた“The Red Sofa”のご縁もあり始まったIDÉEでの展示会は実に7年振り4回目、未だその制作意欲やアイディアは衰えることなく、展示作品は今回のために新たに描かれています。目の前に立つとしばらく動けなくなるような色彩と温かさに溢れた絵画の世界をお楽しみください。
- 笹尾光彦「111枚の小さな絵」展 2019.10
笹尾光彦「111枚の小さな絵」展
2019年10月18日(金)―11月1日(金)
気仙沼市図書館2019年11月8日(金)―11月13日(水)
TOBICHI京都2019年11月22日(金)―11月26日(火)
TOBICHI東京(TOBICHI②)ほぼ日の企画で、気仙沼のために描いた「111枚の小さな絵」の巡回展が開催されます。
手のひらに乗るほどのかわいらしいサイズの油絵たちを、ぜひご覧ください。 - 「花のある日々」笹尾光彦絵画展 2019.5
「花のある日々」笹尾光彦絵画展
2019年5月22日(木)―5月28日(火)
伊勢丹新宿店本館5階 アートギャラリー静岡では10年振りとなる待望の本個展。生き生きとした赤が印象的なRed Sofaシリーズや、シンプルでありながら色彩豊かなThe Shelfシリーズを中心に展覧販売。笹尾の描き出す、ささやかながらも温かい眼差しが溢れ出す作品群をお楽しみください。
- 第21回 笹尾光彦展「花のある風景」 2018.11
第21回 笹尾光彦展「花のある風景」
2018年11月16日(金)―11月25日(日)
Bunkamura Gallery今年は新たなスタートと呼ぶべき21回目の個展を迎えます。初期作品から現在に至るまで、一貫してこだわり続けている赤の色彩とモチーフの花たち、そして洗練されていくデザインと構図。笹尾自身もこれまでの作品と対峙し、さらなる創作意欲でこれまでの人気シリーズの新作を描き上げました。
今展では、人気シリーズである「Red Sofa」、「The Shelf」シリーズの新作を中心に展覧販売致します。また、笹尾のアトリエで大切に保管されていた貴重な初期作品も登場。21年にわたる画業の軌跡を感じる会場をお楽しみください。
- 第20回記念 笹尾光彦展「花のある風景」 2017.11
- 第2回 笹尾光彦展 2012.3
第2回 笹尾光彦展
2012年3月23日(金)―4月8日(日)
成城さくらさくギャラリー同ギャラリーで2回目となる今展では、1階には、Red Sofaシリーズの新作を中心に、トリコロールをテーマにDrawing、コラージュ、オブジェなどを、昨年「SASAOの間」と呼んでいた小部屋は「パリの間」となります。2階では、A Dozen Rosesシリーズの新作とIkebanaを展示いたします。アートを生活の一部として表現し、見る人を幸せにと描いているSASAOの数々のシリーズをお楽しみください。
11:00~19:00(会期中無休•最終日17:00終了)
3月23日(金)•25日(日)•4月7日(土)•8日(日)の13:00~16:00は会場を訪問予定。 - 赤の画家・笹尾光彦展 2011.9
赤の画家・笹尾光彦展
2011年9月7日(水)―9月13日(火)
伊勢丹新宿店本館5階 アートギャラリー10:00~20:00(最終日16:30終了)
- 笹尾光彦展 2011.3
笹尾光彦展
2011年3月25日(金)―4月10日(日)
成城さくらさくギャラリー12:00~19:00(会期中無休•最終日17:00終了)
3月25日(金)•27日(日)•30日(水)•4月2日(土)•6日(水)•10日(日)の13:00~16:00は会場を訪問予定。 - 第13回 笹尾光彦展 2010.10
第13回 笹尾光彦展
2010年10月8日(金)―10月20日(日)
Bunkamura Gallery1998年の初個展以来、毎年「花のある風景」をテーマに個展を開催している笹尾光彦。 卓越した色彩感覚とセンスで花をモチーフにした作品を数多く発表してきました。そして今回の13回目の個展では、昨年発表したシリーズ「The Azumino Studio」「The Shelf」より新作を発表いたします。
展示会では、昨年好評だった「安曇野スタジオ」「ザ・シェルフ」シリーズの新シリーズと、バラをモチーフにした新シリーズを発表。やる気とセンス溢れる笹尾光彦にご期待ください。
- 第12回 笹尾光彦展 2009.11
第12回 笹尾光彦展
2009年11月13日(金)―11月24日(火)
Bunkamura Gallery今回は、安曇野のアトリエを舞台にした室内画や、棚の上に並ぶ愛用の品々を描いた新シリーズ「The Shelf」が登場します。ユーモアがあり、それでいて静かな幸せに満ちた心地よい空間を表現します。
The ShelーEiffel Tower(30.3×72.7cm)
The ShelfーConcorde(30.3×72.7cm)
The ShelfーConcorde(60.3×72.7cm)
- 「花のある日々」笹尾光彦絵画展 2009.4
「花のある日々」笹尾光彦絵画展
2009年4月29日(水・祝)―5月6日(水・振替休日)
静岡伊勢丹 別館コリドー5 1階 伊勢丹ギャラリー - 伝承のいけばなを描く 笹尾光彦特別展 2008.6
伝承のいけばなを描く
笹尾光彦特別展2008年6月28日(土)―7月6日(日)
Bunkamura Gallery協力:華道家元池坊
後援:アラヤ株式会社、ラッシュ株式会社華道家元池坊の華道教授 中村和氏による伝承のいけばなと、鮮やかな赤をバックに描いたSASAOのいけばなとのコラボレーションが実現しました。
テーマカラーである印象的な赤に染まったキャンバスに、美しく誇らしげないけばなの数々がならびます。IkebanaーE2
IkebanaーE3
IkebanaーE4
IkebanaーE5
IkebanaーE6
IkebanaーE7
IkebanaーE8
IkebanaーE9
IkebanaーE10
IkebanaーE11
キルフェボンにてオリジナルスイーツ限定販売
今展をイメージしたオリジナルケーキを、キルフェボン 銀座店・青山店・代官山店・二子玉川店・京都店にて期間限定で販売します。(6月1日~7月6日予定)
中村正和氏
華道家元池坊の華道教授、東京デザイナー学院の講師も務める。
今展では、中村氏の活けたいけばな5作品が展示され、コラボレーションが実現します。華道家元池坊
池坊は元来、聖徳太子の創建と伝えられる六角堂頂宝寺の坊の名で、代々池のほとりに住まいがあったため、池坊と呼ばれるようになる。いけばなが記録に登場するのは約500年前のこと。
室町時代の中頃、挿花の名手池坊専慶を出し、室町後期には池坊専応が現在に伝わる花伝書「池坊専応口伝」をあらわして、いけばなの理念を確立した。
桃山、江戸前期には、二代にわたる専好が活躍し、 江戸中期には専定が生花の様式を確立。その後をうけた、専明、明治期の専正など、その時代を彩る名手によって香り高いいけばな文化が育まれた。 - 第10回記念 笹尾光彦展 2007.11
第10回記念 笹尾光彦展
2007年11月14日(水)―11月26日(月)
Bunkamura GalleryBunkamura Galleryでの、記念すべき10回目の展覧会を開催します。新作の「Books&Flowers」をはじめ、これまで描きつづけてきたシリーズ作品が、会場いっぱいにならびます。SASAOという画家のこの10年間での変化や、守り続けてきたものを感じられる展覧会となると思います。ぜひ遊びにきてください。
パリの花屋さん。
― 笹尾光彦リトルモア刊 B6上製/72頁
初めての画集が、第10回の個展を記念して出版されます。「パリの花屋さん」がならんで、まるでパリの街並みのようです。なぜかパリの犬たちも登場。おたのしみに。
マルシェ・アンジュール
― 野中柊文芸春秋刊 ¥1,500(税込)
「高級スーパーマーケットをめぐる6つの出会いと恋」
挿絵を担当させていただいた、作家・野中柊さんの小説『マルシェ・アンジュール』が、別冊文藝春秋の連載を終え、ついに単行本化されることとなりました。書籍の表紙を飾っているのは「パリの花屋さん」。
野中さんのサイン会開催
11/25(日)14:00~
Bunkamura Galleryにて - -花のある風景-第9回 笹尾光彦展 2006.11
-花のある風景-
第9回 笹尾光彦展2006年11月23日(木)―12月4日(月)
Bunkamura GalleryBunkamura Galleryでの、記念すべき10回目の展覧会を開催します。
新作の「Garden」「Books&Flowers」をはじめ、これまで描きつづけてきたシリーズ作品が、会場いっぱいにならびます。ぜひ遊びにきてください。 - -花のある風景-第8回 笹尾光彦展 2005.11
-花のある風景-
第8回 笹尾光彦展2005年11月23日(水)―12月4日(日)
Bunkamura Gallery - -花のある風景-第7回 笹尾光彦展 2004.11
-花のある風景-
第7回 笹尾光彦展2004年11月26日(金)―12月7日(火)
Bunkamura Gallery「パリの花屋さん」カレンダー
展示会レイアウト
- 笹尾光彦「花」展 2004.7
笹尾光彦「花」展
2004年7月1日(木)―7月19日(月・祝)
Gallery GINZA EST