統合報告書の英語化・多言語化
統合報告書の英語化・多言語化
非財務情報を世界に伝える
統合報告書やサステナビリティレポートを発行する企業が増えています。持続可能な社会の実現のためには、企業においても環境問題・温暖化・貧富の差の拡大などの問題とどのように向き合うかが社会から問われるようになりました。そのため、企業の取り組みにおけるESG(Environment(環境)、 Social (社会)、 Governance(企業統治))の開示が求められます。
また、企業の持続可能性を示すため、財務情報以外に、戦略、リスクと機会、経済的価値と社会的価値といった要素を統合しながら、企業の価値創造のストーリーを株主・投資家へ示す必要があります。特に、組織がありたい姿を示す長期ビジョン、実現に向けたトップマネジメントのメッセージは、企業の価値創造のストーリーに説得力を持たせるという点において重要です。
アラヤでは、そうした長期ビジョン・トップマネジメントのメッセージなどの非財務情報を世界に伝えるため、「翻訳」の枠を超えた英語化・多言語化のお手伝いをいたします。
特長
- ネイティブによるトップマネジメントへのヒアリング
- 英語でのライティング
- ネイティブ翻訳者を含めた関係者が一堂に会するミーティングの開催
- モットー・標語などのコピー翻訳
- 組織名・企業独自の名称の英語化
- 翻訳支援ツールの使用による効率化・品質向上
・流用作業の合理化
・コピぺミスのリスク回避
・翻訳メモリの使用による用語統一 - イラストレータデータでの翻訳支援ツール使用
実績
- 統合報告書
- サステナビリティレポート
- CSRレポート
- ESGレポート