こんにちは、みなさん、筋肉動かしていますか? 私は時々筋トレをしています。 筋トレをしていると色々な種目を行うのですが、そのすべてがカタカナ(英語名)であることに気づきます。 もちろん「腹筋」とか「腕立て伏せ」ということもありますが、器具を使って行う種目は全てカタカナで名前がついているんじゃないかと思います。 誰もサイドレイズを「横挙げ」と言わないですし、キックバックを「後ろ蹴り」と言わないですね。(裏金のことではありませんし、脚のトレーニングでもありません。) ... Read More
年末年始に金沢を旅行した際、思いがけない出会いがありました。年の瀬の金沢市内は、観光客で賑わっていました。観光地はインバウンドの影響で外国人観光客が多く、周辺のレストランもたくさんの観光客であふれていました。年が明けて元旦の朝、その周辺で観光できるのは兼六園くらいだと聞いたので行ってみることに。ホテルから駅前のバスターミナルに向かう途中、地下道に降りるエレベーターで、一組のオーストラリア人夫婦と乗り合わせました。一緒にいた娘を「かわいいわね!何歳?」と英語で褒めて下さったので、「ありがとう!大きいけれど... Read More
こんにちは、A.N.です。 私は過去に2社ほどの多国籍企業で働いていたのですが、その中で学んだことの一つが異文化コミュニケーションや、他者との関わり方、フィードバックの方法などです。 今回は、特に「言葉のとらえ方のギャップ」について触れてみたいと思います。 例えば、「小顔」という言葉、日本やアジア圏では、一般的にポジティブなイメージを持たれがちです。小顔=魅力的、可愛らしいといった印象ですね。しかし、欧米、特にヨーロッパでは、この言葉が必ずしも同じように受け取られるわけではないようです... Read More
アラヤでは「世界のデザイン賞」の応募サポートを提供しています。最近ではさまざまなお客さまからのご依頼で、世界のデザイン賞のみならず、国内の色々な賞の応募のお手伝いもさせていただいています。 私が担当させていただくお客様は、デザイン賞への応募経験が少ない方がほとんどです。そのため、各デザイン賞の特徴や応募カテゴリーの説明から、応募文章の作成、資料や動画制作のアドバイスなど、幅広いサポートを行っています。 プロジェクトを開始するにあたっては、私たちはまず詳細にヒアリングさせていただくことを心がけ... Read More
こんにちは。札幌オフィスのMです。 昨年末、とある舞台俳優のオフラインイベントに参加してきました。一緒にチェキを撮ったり会話をしたりと夢のようなひと時だったのですが、その舞台俳優が会話をする時にすごくアイコンタクトを取ってくれたのです。自身のファンへの対応だから当たり前なのかもしれないけれど、ほんの数分間だったのに「私のことを受け入れてくれている」「コミュニケーションがちゃんと取れている」というような不思議な感覚になりました。 そこで私はハッとしました。ふだん人と話をするとき、あまり目が合っ... Read More