アラヤは、基幹業務は翻訳ではありますが、従来、家電などをメインとした取説の制作もライティングから編集まで対応しています。

これまではコンシューマー系のメーカー様のご依頼が多かったのですが、最近はB to Bのメーカー様からのご依頼が目立っている印象です。

B to Bのメーカー様の案件を対応して気がつくことは、コンシューマー系のメーカー様に比べ、取説制作などの専門部署を置かれていないことが多いこと。設計/開発のご担当者が、本業ではない取説のライティングや制作を兼務されているケースがよく見受けられます。

このようなお客様に対してお伝えしていることが、「取説のライティングはアウトソース化できる」ということです。

意外とこのような認識を持っている方が少なく、アラヤがお役に立てる機会が多くあるのです。

もし、「兼務している取説制作が負荷となって本業の開発の時間が削られる」「取説の内容が手作りで、クオリティに不安がある」などのお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

ちなみに、取説制作に関わる人材といえば、例えばライティングであればテクニカルライター、DTP編集であればDTPオペレーターなどですが、絶対数が年々減ってきています。アラヤでは、経験豊かな人材やネットワークが充実していますので、機会があればお声がけください。