体験設計に基づく英文看護教材の開発

体験設計に基づく英文看護教材の開発

アラヤは、看護学生が「臨床で本当に役立つ英語力」を習得するための英文看護教材開発プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャーの立場で全体設計に携わりました。

医療・英語教育の専門家や、現場の状況を想定できるネイティブ、e-learningシステム構築のプロが一堂に会し、意見を出し合い、医療倫理・異文化理解を盛り込んだ実践的なコミュニケーションツールの開発をおこなっています。

特長
  • 医療現場での英語のコミュニケーションをシミュレーションすることで、実践に即した会話力をつけるための教材
  • e-learningシステムとの連携により時間や場所に囚われない学習環境を実現
  • e-learningログ解析による学習の進捗確認・教材へのフィードバック
アラヤの役割
  • 教材開発プロジェクト全体の設計・学習ストーリーの設計、運営管理
  • 英語教育者・ネイティブのコーディネート・会議のファシリテーション
  • 異文化患者への配慮に関するネイティブ調査
  • テキスト内の会話・問題の英文の作成
  • e-learning用の音声収録

体験設計支援コンソーシアム(CXDS)メンバー企業との連携プロジェクトです。