CREATIVE TRANSLATION
CREATIVE TRANSLATION とは
アラヤは、お客さまと共に考え課題を共有し、翻訳だけにとどめない、コミュニケーションのプロセスを設計することをクリエイティブトランスレーションと名付けました。
CREATIVE TRANSLATION のプロジェクト
アラヤのソリューションはすべてお客さまごとのオーダーメイドです。
※上記のプロジェクト名は実例に基づく内容となりますのでこの限りではありません。
プロジェクト事例紹介
課題・問題応募文章の英訳
気づき 海外に通じる自社製品の魅力の再発見
ワーキンググループによるアピールポイントの洗い出しと、海外ネイティブの審査員に響く表現やスクリプトを、ネイティブが英語でライティング。
「どう伝えるか」から「何を伝えるか」に視点を変えることで、お客さまご自身が気づかなかった製品の魅力を再発見することができました。
課題・問題マニュアル制作の効率化、データベース化
気づき DXへの取り組みの足掛かり
取説など技術文章の翻訳・制作の業務改善、合理化の要として弊社で推奨するCMSです。導入サポートの過程で、CMSの運用は単なるデジタル化ではなく、技術文書コンテンツのマーケティング活用など次のステージへの足掛かりであることにお客さまが気づかれた事例です。
課題・問題UI文言の翻訳
気づき 世界共通・各国独自コンテンツの管理のルール化
UI文言を仕向国の言語に翻訳したいというご要望に対し、アラヤのローカライズと国際化の視点を活かし、世界共通の基本コンテンツと各国独自のコンテンツに切り分けて管理することをご提案しました。
管理をルール化することで、UI文言の効率化および品質の向上を実現しました。
アラヤのブランドストーリー
アラヤの社名はサンスクリット語(インドの古語)で「蔵」を意味します。
「アラヤ」には、蔵に納める、あるいは記憶を貯蔵するという想いが込められています。
そしてアラヤのロゴは、画家である笹尾光彦さんのデザインです。
2004年の設立当初より、笹尾さんをクリエイティブアドバイザーにむかえ “Work in the Gallery” というオフィスコンセプトでアートが溢れるクリエイティブなオフィス空間を作り上げてきました。
笹尾作品の世界観はアラヤの大切なブランドイメージとなっています。
クリエイティブトランスレーションのロゴは日本の代表的なイラストレーター、故和田誠さんによるものです。
アラヤのユニークさを伝える楽しいこのロゴも私たちの大切な財産となっています。
これからもクリエイティブなロゴたちと共にアラヤは変化を恐れず未来に向かってチャレンジします。