11月9日、岡山県立岡山操山中学校の3年生3名が、アラヤを訪れました。

岡山県立岡山操山中学校では、総合的な学習の時間「未来航路プロジェクト」において、3年間を通して自分が興味のあるテーマについて追究学習をされています。

3年生は、東京への研修旅行の一環として、数名のグループごとに自分たちが設定した課題に即した企業や専門家を調べ、アポイントを取って訪問し、インタビューをするという自主研修をおこなっています。

今回アラヤを訪れた彼らのテーマは「外国人とのコミュニケーション」。

事前にいただいた質問状に基づき、私たちが用意した「翻訳やインターフェイスのローカライズ」、「ピクトグラムなどの視覚的なコミュニケーション」に関する事例紹介や経験談を聞き、熱心に質問されていました。

中学生がホームページを見て、アラヤに興味を持ってくれたことは大変うれしいことであり、若い世代と会話を交わしたことで私たち自身が勇気をいただく結果となりました。

今回のアラヤ訪問で彼らの研究がより深まり、将来の夢につながったなら、うれしい限りです。
弊社も今回の経験で少し社会貢献ができたのではと思います。

また、機会があれはぜひ協力させていただきたいと思っております。