アラヤの品質管理について
アラヤの品質管理について
翻訳のワークフローとプロジェクト体制
アラヤの翻訳サービスは、お客さまが必要とされる品質の翻訳を生み出すことを目的に、下記の基本ワークフローに基づきプロジェクトを実行します。
基本ワークフロー
プロジェクト
お客さまからご発注をいただいた後、課題を特定し、解決するためのプロジェクト設計に取り掛かります。プロジェクトは最終の納品まで設計図 「Work Breakdown Structure」(以下WBS)に従って実行していきます。
お客さまを含めプロジェクトに関わる全てのメンバーがWBSの全体を理解し、工程の進捗や途中で発生する課題を共有・解決することで成功に導きます。
プロジェクト設計
- お客さまのご希望や前提条件を整理し、工程を共有する(WBSの活用)
- 分野、難易度、日程、ご予算を考慮した最適な翻訳者・チェッカーの選択とアサイン
- 翻訳の前処理/後処理の検討、技術者の決定とアサイン
- スケジュール調整
WBSの活用
アラヤでは、プロジェクトの設計図としてWBSを作成します。プロジェクトに関わるメンバー全員が進捗や課題などを共有し、コミュニケーションを図りやすくするためのツールとして活用しています。
プロジェクト体制
翻訳者・チェッカー
アラヤの基準による品質・実績に適合した登録翻訳者から、プロジェクトに応じて適切な翻訳者をアサインします。
弊社の翻訳・クロスチェックは、原則としてターゲット言語のネイティブスピーカーが対応しています。
実績
業界
家電、電気機器、電子部品、精密機器、医療機器、デジタルカメラ、音響、自動車、工作機械、機械、鉄道、通信、IT、ソフトウェア、インターネット、化学、電力、広告、出版、印刷、銀行、建設、住宅設備、教育、文具、化粧品、生活雑貨、インテリア、ホテル、レジャー施設、玩具、飲食チェーン など
カテゴリー
取扱説明書/技術仕様書/製品カタログ/製品パッケージ/WEBサイト/IR資料/統合報告書/契約書/会社案内/ブランドブック/社内マニュアル/プレスリリース報告書/ユーザーインターフェース/アプリケーション/ソフトウェア/PR動画(字幕・ナレーション)/展示パネル/プレゼンテーション資料/論文 など
対応可能データ形式
Office系データ/DTP系データ/WEB系データ など