日本語版企業PR資料を英語化するポイント
日本語版企業PR資料を英語化するポイント
海外の展示会出展や外国人向けのイベントの開催など、英語版の企業PR資料の作成を検討されるお客さまも多いのではないでしょうか。
企業やブランドのコンセプトを伝える日本語は概念的表現が多く、英語に置き換えるだけでは外国人には十分に伝わりません。また、日本語を英語にすることでテキストの量が増え、レイアウトも調整が必要になります。
このような英語化のポイントを、アラヤの日本語版PR動画(パワーポイント)の英語版制作を例にご紹介します。
企業ブランドにかかわる英語のキャッチコピー制作
日本語のキャッチコピーの意図やコンセプト、行間の意味合いをネイティブ翻訳者が理解し、英語のキャッチコピーを制作。
日本語 | 世界に伝えたいなら、アラヤ |
英語 | Alaya – Your Key to Global Communication |
日本語から英語にしたことで生じたデザインの変更
テキスト量が増えたことによる調整
表示するキャプションを減らし、レイアウトを調整。
テキスト量の増加に合わせ、アニメーションやページ送りのスピードを調整
アラヤ フィロソフィー編の日本語版・英語版の動画を比較してご覧ください。
日本語版
英語版
アラヤでは、コンセプト理解のためのワーキンググループの実施、ネイティブによる英語表現・デザイン表現のチェックを組み込み、英語化のポイントを踏まえたプロセスをご提案いたします。