近年、各地で外国人居住者が増え、様々な場所で働く姿を日常の中で多く見かけるようになりました。
現在、日本で働く外国人労働者数は230万人。
(2025年1月 厚生労働省発表 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html )
日本全体の就業者数6,800万人の約3.4%となっています。
全体の人数としてはまだ少ないものの、今後の日本の労働人口減少を考えると、日本人労働者同様、外国人労働者も貴重な働き手となっていくことは想像に難くありません。
一方で、外国人が日本の職場で働く際、まだ多くの課題もあります。複雑な在留資格等の事務手続き、日本語でのコミュニケーション、文化・価値観・生活習慣等の違いによるトラブルなど、対応が必要なことは様々です。
アラヤグループでは、外国人スタッフと共に快適に働くことができるよう、日本人スタッフに向けた異文化理解にフォーカスした協働の心がけを実践的に学べる研修・セミナーを実施しております。
組織内の研修の場合、事前の打合せを行い、実際の現場の動きに合わせた研修をご提案し、ケーススタディやワークショップを通して、外国人スタッフと一緒に働くことに対し、理解を深めることができます。
【事例】外国人スタッフ受入れ研修(介護施設)
https://www.alasa.co.jp/case/07-foreign-workers-seminar/
今後、2070年における外国人人口は900万人を超え、労働力比率が10%に達する予測もあります。
(国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計) 報告書」https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp_zenkoku2023.asp )
外国人と共に働く職場づくり、環境づくりに、ぜひ当社の「外国人スタッフ受入れ研修・セミナー」をご活用ください。