タイトルで「そんな言語あった?」と思った方もいるかもしれません。ナッドサッド語は『時計じかけのオレンジ』という映画で使われている人工言語です。数年前に映画を1度見たきりですが、いろいろな意味で強烈に印象に残っている作品なので、今回は言語に絞ってお話ししてみようと思います。 『時計じかけのオレンジ』はイギリスの作家、アンソニー・バージェスが発表した同名の小説を原作とした映画です。服装や雰囲気から現代が舞台ではないことはわかったのですが、映画が始まってすぐ私は唖然としました。字幕の意味がよくわから... Read More