投稿者: A.Y.

ナッドサッド語

 タイトルで「そんな言語あった?」と思った方もいるかもしれません。ナッドサッド語は『時計じかけのオレンジ』という映画で使われている人工言語です。数年前に映画を1度見たきりですが、いろいろな意味で強烈に印象に残っている作品なので、今回は言語に絞ってお話ししてみようと思います。  『時計じかけのオレンジ』はイギリスの作家、アンソニー・バージェスが発表した同名の小説を原作とした映画です。服装や雰囲気から現代が舞台ではないことはわかったのですが、映画が始まってすぐ私は唖然としました。字幕の意味がよくわから... Read More

語彙を増やせ?

 SNSで使われる言葉にはスラングが多く、独特な文化があると感じているのですが、今回は最近気になっている表現について話してみようと思います。  「人権ない」という言葉を皆さんは聞いたことがありますか?もともとはゲームで使われているスラングだったようですが、例えば、「髪型失敗したから今日人権ない」など最近では何かの条件を満たしていない文脈で自虐的に使われているようです。この言葉を見るたびにあることを思い出します。  以前、国連UNHCR協会の方のお話を聞く機会がありました。いろいろな話をしてく... Read More

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