急に雪が降るような寒い日もありましたが、桜も咲きだしいよいよ本格的に春到来。

「春といえばいちご」ということで、先日、人生初のいちご狩りに行ってきました。

大きなビニルハウスの中に入ると、目の前にはたくさんの実をつけたいちご畑がひろがっています。

はやる気持ちを抑えつつ受付を済ませ、係の方から説明をうけました。

「このくらい赤くなっているいちごが食べごろです」と例に見せられたのはツヤツヤで大きさのあるいちごでした。その姿をしっかり目に焼き付けいちご狩りスタート!

真っ赤ないちごは本当に食べごろで、甘くておいしい!新鮮さが違います。あ~幸せ。

ふと5歳の娘に目をやると、赤くなる前の白い小さめのいちごを手にしていました。

「これはまだ食べられないよ。」と伝えると、返ってきた言葉は「甘くておいしいよ。」(え、もう食べたのかい?)

いや、そんなはずはない。だって赤くてツヤツヤじゃないと・・・と半信半疑で食べてみると、甘い。美味しい。そしてほどよい酸味。あれ、こっちのほうが好きかも。

予想していた味とは全く違いました。

いちごは赤いほうが美味しいという先入観でいっぱいの私には白い実を食べるという発想は全くありませんでした。しかし、色に関係なくいちごが大好きな娘のおかげで新発見ができ、自分の視野まで広がったように感じることができたのです。

初めてのいちご狩りは、色々な意味で収穫がありました。

「いちごは赤い」ではないですが、お客様にとっては「アラヤといえば翻訳」というイメージが大きいのではないでしょうか。もちろん翻訳はアラヤの軸となる部分ですが、そこから広がる事業内容を説明すると、翻訳だけではないんだ?と驚かれることも少なくありません。

世界につながる、視野が広がるようなサービスを提供できるよう、これからもお客様に寄り添っていきたいと思います。

ぜひアラヤの事例紹介をチェックしてください。

■事例紹介 https://www.alaya.co.jp/category/case/