
久々のブログ当番である。記事を書くメンバーが増えた(しかも若手が多い!)ので、バラエティに富んだブログ記事を読者にお届けできているのではと嬉しく思う。そして何より当番の回数が減ったことは個人的にはとてもありがたい…。
先週、“世界初”の本物のレモンスライス入りのレモンサワーの発売が開始された。年明けから話題になっていたがようやくのお目見えである。6月11日に発売開始と聞いていたが10日の夜には某スーパーの売り場に並んでいたので、数量限定とか期間限定とか新商品とか、とにかくそういうのに弱い私は嬉々として購入した。(次回の発売時期・地域は7月上旬に発表予定とのこと)
20代の頃は今思えば無茶なお酒の飲み方をしていたが、近頃は好きな物・美味しい物を程々にすることができるようになった。これぞ大人!
私は家で飲むのは基本的に金土日の夜だけにしている。食卓いっぱいに料理を並べ、飲みながら途中でつまみを作ったりして、夜中までダラダラと開放感を味わうのが至福の時である。
そんな家飲みをしていて最近ビックリするのが、その適量?のアルコールがもたらす力である。アルコール(=燃料)が入ると俄然身体が軽くなるのか、翌朝起きてビックリするくらい夜中に無意識で働いているのだ。
食卓の片づけはもちろんのこと、朝食用のパンをホームベーカリーにセットしたり、サラダ用の野菜の下準備をしたり、ガスレンジや排水口の掃除、何なら換気扇の掃除までしていたこともある。夜中からそれをやり始めているわけだが、翌朝にはその記憶が曖昧なため、ピカピカのキッチンにビックリするというパターンである。
幸いにも良い方向にアルコールパワーは威力を発揮しているのだが、一つ注意しないといけないことがある。火事場の馬鹿力ならぬアルコールの馬鹿力は、使った翌日に思いがけない筋肉痛や筋(すじ)の痛みに襲われるということ。
「何やったんだよ…?」と呻きながら自分に問い質すが記憶がほぼ無いし、相方はいつも早々に寝落ちするので、もはやカメラでもつけておかないと謎である。