JUNKとは
・役に立たないもの。がらくた、廃棄物など。
・ジャンク品 – 故障・破損などで製品本来の用途に供することができず、廃棄物同然の状態におかれているが、部品単位では再利用が見込める状態の物品。部品取り品。
・ジャンク品 (パーソナルコンピュータ) – 部品取り品の意味から転じて、パソコンのパーツの販売の際、販売側の事情(動作確認の手間を省くなど)により、完動品にもかかわらず、保証を付けない製品を「ジャンク」と称することもある。
~wikiから抜粋~

私はシステムやネットワークの管理を担当している向山と申します。
仕事の中にはハードウェア管理や修理も含まれているのですが、交換パーツが無ければ直せない事も多いため、JUNKとなった物を丸々廃棄する事が出来ずに手元に残してしまいます。特に互換性のあるパーツは捨てられないことが多いです。

昔、ネジの専門店さんにお世話になっていたので、よく使うサイズのネジは収集してしまいがちです。事務所の引っ越しで大量に荷物を廃棄したので、もうそれほどは残ってないのですが。

とにかく使える物は残しておいて交換用にとパーツ単位で置いておきたいのです。
wikiにもあるように、JUNKになった物でも部品単位では再利用が見込める状態なので、スペアとして必要なのですが、周りの理解はなかなか得られません。

JUNKでさえ価値を見出す人が沢山いて、それを売る人、使う人がいるのです。
物の価値などは見る人によって違うもの、こういった視点は常に必要だなと思います。