こんにちは、営業の馬渕です。
長引くコロナ禍ですが、少し落ち着きも見られ、
生活・経済活動にも変化が出てまいりましたが、皆さまにおかれましては、如何されておりますでしょうか。
弊社では、緊急事態解除後から順次ご事情が許しますお客様先への訪問面談を再開いたしました。
この2年間緊急事態の隙間で何度か出張訪問やお打ち合わせ面談を実施したこともありましたが、かなりスポット的な対応でした。
コロナ禍において、オンラインによる面談も主流化し、当初は物珍しさとともに新鮮な感じがしていましたが、1日に数件立て続けのオンライン面談が入るときは、頭の切り替えや気持ちの準備、物理的資料などの準備が追い付かなくなることが多々ありました。個人的には、だんだんこのスタイルにも限界と言いますか、息苦しさをおぼえるようにもなってきました。
直接のご訪問による面談では、移動時間での気持ちの切り替え、お客様課題の整理、面談のストーリーを考える時間ができるので、やはり私にはこちらの方が性に合っているなと実感します。
今は行けるときに、できるだけ多くのお客様に訪問し、ソリューションのご紹介や近況の情報交換をしたいと考え、みなさまにコンタクトをさせて頂いています。
お会いして直接お話することで、新しい発見や理解、なによりお互いの熱量の伝わり方もリアルに感じ取れるものです。
アフターコロナと言われる時期が来ても、私にはこの王道の『訪問面談営業』は続けて行きたいと思っています。