グッドデザイン賞の応募受付の締切が迫っております。
締切日は5月26日(水)!

受賞を狙っているみなさん、エントリーサイトの登録はもうお済みでしょうか?

応募記入の項目には英文表記の基本情報(商品名・社名・部署名など)と英文の応募対象概要が必要です。
もしまだそれらを用意されていないようでしたら、アラヤがサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。

アラヤでは、「世界のデザイン賞応募サポート」サービスを展開していることから、今年もグッドデザイン賞の応募に関するご相談をいただきました。

海外のデザイン賞の場合は、多くは「英語でどう伝えたらいいのか」というお悩みがアラヤにご相談いただくきっかけです。
しかし、グッドデザイン賞の場合は、「どうしたら受賞できるのか」というご相談が多い気がします。

そうした相談をいただいた場合、「商品やサービスの良いところを最も理解されているのはお客さまご自身なので、私たちはその想いをどのように表現するか、一緒にお手伝いさせていただきます」とお伝えします。

応募文章は販促物のコピーとは異なります。

1)デザインの特長、2)デザインが生まれた理由や背景、3)そのデザインが社会にどのようなイノベーションを起こしたか、4)審査員の視点(人間的視点、産業的視点、社会的視点、時間的視点)に合致しているか、これら4項目を合計1,110文字で表現することが重要です。

応募の経緯や目的、応募対象の特性、お客さまの応募プロジェクトのメンバー構成、準備いただける資料等、ヒアリングに基づき応募文章作成までの工程とアラヤの参加メンバーをご提案いたします。

1回のインタビュー+ライティング、2-3回の業界の専門家・ファシリテーターによるワーキンググループの開催+ライティングなど、ご予算とスケジュールも考慮した対応をさせていただきます。

「世界のデザイン賞応募サポート」でも「グッドデザイン賞応募サポート」でも、お客さまの商品やサービスを言葉で伝えるということに変わりはありません。

ポイントは次の3つです

  1. ネイティブや専門家の視点
  2. お客さまのデザインに対する思いに寄り添う体制
  3. 英語あるいは日本語での文章作成

*「世界のデザイン賞応募サポート」を動画でもご紹介しております。是非ご視聴ください。

2021年のグッドデザイン賞応募については締切が差し迫っておりますが、「英文作成」のみであればこれからの対応も可能です。
「英文作成の時間が足らず、応募をあきらめようか」と弱気になっていらっしゃる方、あきらめる前にご連絡ください。

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