アラヤのオンライン名刺交換事情

昨年の春から、お客さまのところに訪問するのが難しくなり、お打ち合わせがほぼすべてオンラインとなりました。それにより、これまで当たり前に行っていた名刺交換もできなくなってしまいました。オンラインでは初めてお目にかかった方の正確な部署や連絡先の情報がわからなかったり、こちらの情報も先方に伝わりにくかったり。。。改めて、名刺は営業活動をする上でも、継続的なコミュニケーションを維持する上でも重要なツールだと実感しました。 最初の緊急事態宣言のあと、政府からは「新しい生活様式」が発表され、働き方の新しいスタ... Read More

海外デザインアワードと製品ローカライズ

最近、海外デザインアワードの応募サポートのご依頼が増えています。 つい先日も、海外デザインアワードの応募で新たに対応させていただいたお客様から、一次審査を通過されたとお喜びの声が届きました。 こういったアワードで成果が得られる要因は、もちろんお客様の製品そのものが優れていることに他なりません。 しかし、弊社が注視してサポートさせていただいている点は、海外に向けてローカライズ(現地化)的な視点から特長を明確化するところにあります。 例えば、UXのローカライズでは、言語や文化の特性を理解した表現のデザイ... Read More

収録案件での役割

こんにちは。営業の馬渕です。 コロナ禍における営業活動等において、オンラインセミナーを開催されるお客様も増えていますが、外資系企業ですと本国の英語セミナー動画であったり、国内企業であっても、海外の講演者による動画であったりと、ソース言語が日本語でない動画に対しては、日本語の字幕を入れたり、講演内容を事前に翻訳しナレーション収録を行ったりします。 直近でお引き受けした案件では、動画ファイルの入手時期やご予算の都合により納期の迫る中で、同時通訳での収録という手法を取りました。 通常であれば... Read More

デザイン領域でのAI活用

以下引用は2020年3月9日 アサヒグループホールディングス株式会社 ニュースリリースからの記事です。 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京都墨田区、社長 小路明善)と株式会社Cogent Labs(本社 東京都港区、代表取締役 飯沼純、エリック・秀幸・ホワイトウェイ)は、最新のトレンドを反映し、これまでにない独創的なパッケージデザインを生成する「AIクリエーターシステム」を共同で開発しました。このシステムは、ディープラーニングを活用することで、AIが優れたデザインに共通する特長を独自に抽出... Read More

スペルミスで一旦は商品の販売中止を発表!

2021年1月13日の朝日新聞デジタルより抜粋 「サッポロビールは、デザインの英語表記にスペルミスがあったとして発売中止を決めていた新商品の缶ビールについて、廃棄せずに発売すると13日発表した。SNSや同社に寄せられた販売を求める声を受け、対応を変えたという。」 商品は、サッポロビールがファミリーマートと共同開発した「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」。缶のデザイン表記の「LAGER(ラガー)」が誤って「LAGAR」となっていたそうな。 人のすることだから絶対はないけれど、複数人で何度もチェックしたであろう... Read More

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