ハーバルインフュージョン

こんにちは。札幌オフィスのMです。2025年も残り1週間ほどとなりましたが、皆さまにとって今年はどのような1年でしたか? 私にとって今年は、ずっと元気だった家族が次々に体調を崩し、健康に生活できることのありがたさを改めて実感した1年でした。(幸い、今は全員回復して元気です!)不測の事態が起き、その対応が求められる・・仕事でもそんなシチュエーションが発生することはありますが、落ち着いて対応しなければと思いつつも気持ちがざわついてしまう、そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。 私の場合、... Read More

語尾で変わる印象

近年、文末の句読点(特に「。」)が威圧的・冷たい印象を与えるとして、若者の間で「マルハラ」(マルハラスメント)と呼ばれ、避けられる傾向があるという話を耳にするようになりました。その対策として、句読点の代わりに感嘆符(!)や絵文字を使う例も見られます。 ビジネスメールにおいて感嘆符を使うことについては「軽々しい印象になるのではないか」とためらいがありましたが、最近新聞で感嘆符に関する記事を読み、意識が少し変わりました。記事には次のような内容が記されていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・南カ... Read More

見出しを見いだす

ウェブサイトなどを英語化する際、「見出しやキャッチコピーも、きっちりそのまま翻訳すればいい」と考えがちですが、実はそれが陥りやすい落とし穴になる場合が多くあります。日本語と英語では、情報の組み立て方も、読んだときの期待感も大きく異なるためです。 日本語の見出しは、キャッチーさや余韻を重視し、読者に「続きが読みたくなる雰囲気」を重視していることが多くあります。例えば、 「未来を、もっと近くに。」といった表現。日本語としては美しく、企業サイトではよく見かけるコピーです。 しかし、これを英語に直訳... Read More

大相撲ロンドン公演

日本の国技である相撲が10月にロンドンで公演されました。1991年依頼、34年ぶりの海外公演だったそうです。 ビッグ・ベンやアビー・ロードなどロンドンの代表的な風景に髷を結った袴や浴衣姿の日本の力士が溶け込んだ様子や、力士同士でホットドッグを食べさせあったり、街で観光したりする姿がとても微笑ましかったです。 相撲の起源は古事記や日本書紀の時代とも言われていて、伝統的な力士の姿が今も受け継がれていると思うと凄い伝統が残っているのだなと感じます。人間の本能的な『力比べ』から発展したスポーツ、神事... Read More

フィリー・フード

こんにちは、札幌オフィスのアンです。今回は、私の地元・フィラデルフィア周辺のご当地グルメについてご紹介したいと思います。 フィラデルフィアを代表する食べ物といえば、やっぱり「チーズステーキ」です。薄切りのビーフととろけるチーズをイタリアンロールで挟んだサンドイッチで、地元のソウルフードとも言える存在です。お店によってアメリカンチーズ、プロヴォローネチーズ、Cheez Whiz(チーズソースの一種)などからチーズを選べることが多く、ピーマンや玉ねぎなどのトッピングを追加することもできます。通... Read More

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