年末恒例行事

師走もあっという間に前半が終わり、いよいよ1年も終わりに近づいてきました。12月になると気になり始め、中旬も過ぎると焦りが来て、それを過ぎると「もういっそやめてしまおうか」と毎年思うこと…年賀状の話をしようと思います。 この頃はメールやSNSで簡単に済ませられるので、出さなくなっている人も増えているようですが、私はまだまだ年賀状に対し、どういうわけかいい意味で執着しています。 1枚ずつ手書きで絵を描いていた小学生時代、大量生産できる技法をあれこれ模索し始めた中学生の頃。絵の具をつけた歯ブラシ... Read More

AIの色々な使い方

色々なAIを見聞きする機会が増えてきましたが、案件でもAI機械翻訳やAI音声翻訳などを取り扱って来ました。最近はAIで絵を書くアプリなどが話題となってましたが、いずれの製品でも人とAIとの棲み分けが使ってみるとわかって来きます、完全に人が関わらなくても良いものは現時点では難しいのかなと思っています。 働いていると何かしら当番が回ってくるのが普通だと思うのですが、アラヤではこのブログ当番という物があります。今回も当番が回っては来たものの、やはり当番と言う物は誰か変わってくれないかな?と、思ってしまい... Read More

アップデートのチャンス?

東京の神楽坂にある名画座が11月27日をもって創業48年の歴史に幕を閉じました。映画好きには故大森芳光監督が商業デビューするまでの数年間をスタッフとして勤務していたことでも知られている小さな古い映画館です。 コロナ禍においても、クラウドファウンディングや、グッズの販売等と、何とか経営の継続を努力されていましたが、今回、建物の老朽化による閉館とのことでした。 昔々、学生時代にアパートとアルバイト先の間にあるこの映画館に足繁く通いました。当時は800~900円程で2本立が観られた様に記憶します。... Read More

お作法

先日、絵本の売れ筋ランキングの中に「育ちのよさが身につく おさほうえほん」という本をみつけた。ウェブでの内容説明には「「育ちのよさ」は、だれでも、いまからでも身につけられる!5歳からチャレンジしたい、よのなかを生き抜く土台になるおさほうのキホンを、ていねいな解説とかわいいイラストで紹介。「なぜ、そうするの?」を納得しながら、身につけられます。」と書かれている。 「あいさつは自分からする」「「すなおでいること」を大事にする」「ものをわたすときにはていねいに」「人の話は「きちんと」聞く」「人の... Read More

本質的なもの?

こんにちは、営業の澤田です。私は趣味でギターを演奏しており(と言っても、趣味と言うには色々な意味で力が入り過ぎていますが)、先日ネットオークションで手頃な出物があって1930年代製のいわゆるヴィンテージと呼ばれる類のアコースティックギターを手に入れました。このギターは、一説では古い弾き語りスタイルの伝説的ブルースマンであるロバート・ジョンソンが使用していたとされている一部マニアでは有名なモデルなのですが、アコースティックギターとしても一大ブランドであるアメリカGibson社の製造ながらも、その当時百貨店... Read More

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