整理収納の極意

こんにちは。デザイナーの和田です。 おうち時間が増えた今、うちの中の片づけをされている方、多いのではないでしょうか。うち中の整理収納、皆さんうまくいってますか?片づけたもののしばらくするうちにまた散らかってしまったとか、そもそも整理収納がうまくいかない、引き出しの中ぐちゃぐちゃで物が溢れてる!って方けっこう多いのでは? 今回はこの整理収納について書きたいと思います。 実は私、最近「北欧式整理収納プランナー」という資格を取得しました。もともと片づけ大好きではあったのですが、それでも片付かない場... Read More

取説を容れる箱

先日紙製の卵パックで包装されたお土産をいただきました。「新鮮卵かな?」とふたを開けてみると中には可愛らしいプリンが入っていました♪容れものって生活を彩る大事なアイテムの一つですよね。 取説にも「容れもの」となる箱があるのをご存知でしょうか。「マニュアルフォーマット」や「マニュアルテンプレート」と呼ばれるものです。タイトル、イントロ文、手順等のフォント、フォントサイズ、スタイル等を設定済みの規定フォーマットにテキストを流し込むことで、ページや冊子ごとにバラつきのない取説を制作すること... Read More

「見仏記」のネーミングの妙 ~「ないもの」に命を与える~

いとうせいこう・みうらじゅん著「見仏記」をご存じでしょうか? この「見仏」というネーミングが仏像を見る楽しみを世に広め、空前(?)の「仏像ブーム」を巻き起こしました。 「見仏記」のはるか以前、私は小学校の修学旅行で出会った東大寺の毘盧遮那仏(奈良の大仏さま)や法隆寺の五重塔の塑像群に心を奪われました。社会人になってからは、秋の秘仏御開帳の時期に1週間のお休みを取り、円成寺の大日如来、聖林寺の十一面観音、法華寺の十一面観音など、仏像巡りの旅をするようになりました。 しかしその頃は... Read More

翻訳方法や品質を見直しませんか?

先日、とあるメーカーのお客様より取扱説明書の改版の翻訳についてご相談を頂きました。 お話を伺ってみると、その取扱説明書は新版の翻訳を外注した際に、翻訳方法や品質に疑問があったそうで、今回の改版ではその辺りがしっかりした会社に依頼したいとのことでした。 取扱説明書は一度翻訳すればそれで終わりということは少なく、その後も改版や、他製品の取扱説明書の参考または流用にしていくことがあると思います。つまり、ベースが悪いと、その後にも影響が出てしまう恐れがあります。 アラヤではこれまでの翻訳方法、... Read More

ドキュメントチームが抱える3つの課題

アラヤではお客様の課題に合わせて、様々なソリューションを提案させていただいてきました。 今回はドキュメントチームが抱える代表的な3つの課題を取り上げ、それぞれで考えられる対応例とその問題を共有したいと思います。 課題1:ドキュメントチームをプロフィットセンターに変える 考えられる対応例と問題 方針を理解させるために社員教育を徹底する… →現状チームの意義や主張が強く変化が起きにくい。 チームの役割を変えるためにアウトソースを活用する… →ローカルルールが多く外に出し難い。 コンサル系の会社に関わって... Read More

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