ソーシャルストーリー 「はじめて刀剣乱舞歌舞伎にいきます」

先日、「刀剣乱舞歌舞伎」を観るため、新橋演舞場へ行って参りました。刀剣乱舞なるものは全く知らず、歌舞伎会のゴールド会員維持のための観劇です。観劇前の説明で、刀剣乱舞がゲームであること、刀の付喪神のお話であることなど、初めて知ったのでした。 演舞場にはこれまで全く歌舞伎を観たことがないであろう若い女性がわんさかつめかけ、ロビーはいつもの歌舞伎公演とは明らかに雰囲気が異なっておりました。 とてもびっくりしたのは、花道横すべての席に、「左(右)側花道につきお通り抜けできません。花道の上に物を置かな... Read More

オフィス回帰の週5日出社再開

新型コロナが5月8日付で感染症法上の5類になり、感染対策は個人および事業者が自主的に取り組むこととなって2ヶ月が経ちました。 電車や映画館、劇場といった人混みでもマスクをしていない方の人数が日に日に増えている様に感じます。 アラヤではコロナ禍以前からテレワーク(在宅)勤務を導入しており、在宅勤務社員と出社勤務社員の2形態がありました。 コロナ禍においては2020年3月から出社勤務社員に対しても在宅勤務と出社勤務のハイブリットを導入して来ましたが、この7月1日から完全週5... Read More

日本と海外の「笑顔」の捉え方

もう10年以上も昔の話になりますが、私はカナダのナイアガラの滝周辺のゲストハウスで働いていたことがあります。 ナイアガラはカナダが誇る観光名所なだけあって、毎日色々な国からお客様がいらっしゃり、忙しくも楽しい日々を過ごしていました。ゲストハウスの業務だけではなく、簡単な観光案内や夕食に付き合うことも多く、日本では考えられないほどお客様との距離が近かったのを覚えています。 先日弊社のアメリカ人スタッフと話していた際、日本と海外の接客の違いについての話題になりました。中でも私がとても面白いと思っ... Read More

言葉の力、絵の力

こんにちは、デザイナーのHです。ロシアといえば、子供の頃に読んだ絵本「おおきなかぶ」を思い出します。(おおきなかぶ 福音館書店/A・トルストイ 再話/内田莉莎子 訳/佐藤忠良 画) そして「おおきなかぶ」といえば「うんとこしょ どっこいしょ」。この代名詞ともいえるかけ声は、原語(ロシア語)ではどのような表現なのでしょうか。ウィキペディアによれば「引っぱって引っぱって、でも抜くことができませんでした。(日本語直訳)」となるらしい。「引っぱって引っぱって」という箇所が「うんとこしょ どっこいしょ」と訳... Read More

機械翻訳の品質と有効活用

過去、当ブログでも機械翻訳の種類などを解説していますが(機械翻訳の種類と性質)、今回はよりお客様視点でのお話しです。ここで言う機械翻訳とは、Google翻訳、DeepL、ロゼッタ(T-400)など主にコンテンツ/テキストについての利用の場合で、最近ではChatGPTなども同様に使用されている方も多いかと思います。 実際、これら機械翻訳が有効に活用出来ているケースも多くあります。英語に不慣れな方が受け取った英文メールの内容を把握する、技術情報が主な製品仕様書の内容を海外の方と共有する、などなど。しか... Read More

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